おばんでございます☆

皆さま、どうもこんばんは☆このところのジメジメにちょっとうんざりの珠黎でございます!梅雨が明けたのかと思うような暑い日が続いたかと思えば、また梅雨が逆戻りしてきたような天気で、梅雨明けはいつ〜?といった感じな今日この頃ですが、皆さま如何お過ごしでしょうか?梅雨は明けるのか〜?と最近よく思うのですが、明けるなら明けるで、早いとこ明けてほしいものです。


さてさて、今日は土用の丑の日ですが、皆さま『鰻』は食べましたでしょうか?きくすいでも、鰻のセットをご用意してお待ちしていたのですが、本番の今日はどういう訳か、あまり出なかったのです…。何故でしょう?でも、皆様それぞれで、召し上がられたのかなぁ〜なんて、思ってみたりして…。


ところで、皆さんどうして、土用の丑の日に鰻を食べるのかしっていますか?珠黎は実際よく知らなかったのですが、ここで諸説と言われている一説を紹介いたします!

〜江戸時代、商売がうまく行かない鰻屋が平賀源内という物知りの方のところに相談に行ったそうです。源内は、「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」といく民間伝承にヒントを得て、本日丑の日、と書いて店先に貼ることを勧めたそうです。すると、物知りとして有名な源内さんの言うことなら、ということで、その鰻屋は大変繁盛したそうです。その後、その他の鰻屋もそれをまねるようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着した。〜

と言う説もあると言うことです。昔からあることなんですね〜。歴史は凄いものです!鰻は、ビタミンB類が豊富に含まれているので、夏バテや食欲減退防止にはとても効果的で、そういった面から見ても、この時期に鰻を食べていたというのは、とても理に適った風習であった、とのことです。

なんだかんだで、ワタクシも鰻を食べていないような気がしますが、それでも、夏の暑さに負けないように、頑張って行きたいと思います!!珠黎は、夏の暑さにとても弱いので…。
鰻を食べた方も、食べていない方も、夏に負けずに元気にいきましょうっ☆
それでは、今日はこの辺で!珠黎でした☆