本日地産地消の夕べでした

　本日第３回目を迎えさせていただきました地産地消の夕べという当店の企画の会を担当しましたかみかみ王子です！
この会の目的は、地元で生産した食材を地元で消費しましょうということで、地元のおいしい食材をいかんなく使用させていただいているきくすいでは、その生産者の方にご講演をしていただき、お話を交わしながらお食事をしていただくという会でございます。
　まず始めに当総料理長にご挨拶をしていただき、続けて今回の生産者（お米の生産者）森岡誠様からお話を頂戴し、当きくすい料理長から本日の料理について説明していただきながら会食がスタートしました。
本日の料理内容
先附　湯米寄せ（水沢産ひとめぼれ）　天、米粒パスタ
前菜　生ハム根菜巻（江刺産）　銀杏蜜煮（金木犀）　椎茸エスカルゴ仕立（胆沢産）
吸椀　松茸素麺　軸三つ葉
刺身　三陸鱈と白子の湯引　紅葉卸し　浅葱　ポン酢
焼物　奥州牛博多焼（奥州産）　大根豆腐　無花果のソース
温物　蕪（江刺産）とタラバのフワフワ蒸　銀餡　山のぶなしめし（江刺田原産）
揚物　二子芋の変わり揚（北上産）（モッツアレラ）美味汁
酢物　秋茄子と帆立のミルフィーユ
食事　南部鉄器の羽釜で炊いた栗御飯（水沢産ひとめぼれ）
水菓子　芋羊羹
ということで、生産者の森岡さんのお話も盛り上がり、料理も大変喜んでいただきやったかいがあったなと、ほっとしました。
　本当に森岡さんには盛り上げていただき感謝の気持ちでいっぱいですし、ご参加いただいたお客様にもありがたい気持ちでいっぱいです。
そして、料理長始め、厨房のみなさんお疲れ様でした。